軽~く、というか思いっきり洗礼を受けた気がします。
現実は厳しい。
四谷大塚のBクラスに所属しているデチ男は、まぁ成績が上がってました。
これなら組み分けテストでもまぁまぁな成績が出て、Cクラスに行けるのかと。
結果は・・・。
ここまで下がるんですね。受験人数を見るとBクラスだけの時のおよそ10倍。
受験者数が違います。全体のテストとなるとさすがに偏差値も下がるけど、下げても大体5くらいかな~なんて思ってたら18も落ちました。
いや~これからやりがいがありますよ。当の本人はあまりわかってないのか、動じないのか、今日も淡々と動画学習。
「一回のテストくらいで、いちいち一喜一憂すな!」
と一掃された気分です。
つまりこういうことでしょうか。Bクラスだと、週テストは簡単。なので組み分けテストのようなボリュームがあり、なおかつ少し難問が出るテストは、太刀打ちできない。
しかし、Cクラス以上はおそらく週テストも難問が出るから免疫がある。むしろ普段のテストよりも組み分けテストは難問が減る。(AやBの生徒さんも受けるから)よって問題慣れしていてそんなに成績が落ちない。
デチ男曰く、「量が多すぎて、最後まで終わらなかった。」
ちなみにBクラスの週テストでは理科も社会も3分で全問解いていましたが、組み分けテストはぎりぎり20分。それだけ問題のレベルも難易度も上がってるわけです。
そしてテストを後でさらっと見直すと、時間があればできていた問題もちらほら。
要は場慣れですね。高速道路から一般道に入って時速60キロで走ると遅く感じるが、運転直後に時速60キロで走ると異様に早く感じるアレですかね。
ということはやはりCクラスに上がって、場慣れ、経験を増やすことが一番効率がいい成績の上げ方。
なんとなく組み分けテストのボリュームと難易度がつかめたので、次回のテストはもう少し上を目指してみます。
テストで点を取るためのテスト(実験)をしばらく続けていきます。