この度、父親の私も資格取得に向け、勉強することになりました。
資格勉強自体は以前からしていました。(機会があればいつか載せます・・・。まぁ、万年受験生でした。)
今回目指すことを決めたのは社労士。
仕事内容がそもそも人事、総務、経理、庶務、雑務・・・関係なので、今まで目指さなかった事自体が不思議な話です。
それほど前の資格勉強に囚われていたし、固執していたのだと思います。
きっかけは税理士である私の父親の、ぼそっと言った一言です。
「社労士取ったらいいじゃん。」
その一言にどんな意味が込められてるのか、とても意味深でしたけど、まぁ言われてみればそうだなと。
・・・ってか税理士目指してたんじゃん!!
そうです。税理士取ろうと頑張ってました。しかしそこには分厚い壁が・・・。話せば長いので・・。
別に社労士が簡単だというわけでは当然ありません。しかし税理士よりはボリュームが少ないのは事実。
でもでも、よーく考えれば、お互い遠いようで近い存在。部署で言えばだいたいどんな会社でも隣同士。扱うのは金か人かの違い。
いやもっと色々違うだろうけど・・。
税理士が社労士の業務をちょっとやってしまったり、その逆もまた然り。
まぁ関連性の高い資格かと。
「とりあえず何かしら国家資格はもっといたほうがいい。自分の業務に合致する取りやすい資格を取れ」
なのか
「もう税理士は諦めろ。」
なのか、父親の発言の真意はわかりません・・・。
まぁ私の親父も80代ですからね。当然引退してもいい歳ですが、まだ現役でやってますよ。
だけど私が税理士になる頃には流石にもう現役では無さそうなわけで・・・。
とうことで、言われたのが1月15日。社労士の資格勉強に急転換しました。
とにかく時間がないのでスキマ時間で勉強できるSTUDYINGに速攻申し込みました。
ダメ元で、今年の8月に受けてみます。
なぜでしょうか。一旦挫折したわけですが、なぜかメリメリと湧いてくる気合。持続すればいいですが・・・。
つまり、親の発言ってのは、影響力大なんだと思いました。
デチ男にももしかしたらそう思われてるわけで、プラスになる前向きな発言を心がけようと思いました。
急に中学受験じゃない話題でした。
タイトルと全く違う内容ですが、40代からでもなんでも、始めるのに遅くはないと思うので、ま~歳気にせずやってみるしか無いっしょ。