早いもので今年も2か月が過ぎました。
4年生生活も残すところ後十数日。
デチ男の学校は毎年クラス替えがあり、新学期はデチ男母 ちょっと憂鬱です。
クラスメイトはどうかな? 担任の先生はどうだろ?? 穏やかに過ごせるだろうか???
5年生は林間学校(お泊り)があり、クラスの雰囲気が大事です。
まぁ 案じても仕方がないので運命に身を任せようと思います。
というのも、デチ男は1年生の5月に登校できなくなりました。
朝起床時から泣く。
何とかなだめて朝ごはんを食べさせるが、実にゆっくりゆっくりなかなか食が進まない。
その後、トイレに立て籠る。
もうそろそろいかないと遅刻するよー!って母言う。
玄関まで頑張るが、そこから一歩が踏み出せず泣く。
なぜそんなに学校に行きたくないのが?
4月の入学時はとても希望に満ち溢れ、楽しくランドセルを背負って『行ってきまーす』っと大きな声で言っていた。
玄関から一歩も足を踏み出せなくなる少し前から 予兆もありました。
明日学校不安だな。っと何度も不安を口にするようになったのです。
泣きながら帰宅したり、夕方になると明日が来るのが嫌だと泣く。
『何が不安?』って聞くと
『先生が怖いんだ』っと
なに???先生???
担任は20代後半(多分)の男性教諭です。
入学式で顔を見た限り いたって普通の先生です。
デチ男は保育園へ通園していましたが、その時も担任は男の先生でした。
保育園生活は毎日楽しく過ごしていました。
なので、男の先生を怖がっているわけでもないな。
その日はどうしても登校できそうになかったので、この現状を
すぐさま学校に電話をしました。
担任の先生に繋いでもらいます。
『先生、お忙しいところ朝から直接お電話すみません。
デチ男の母です。いつもお世話になっています。
デチ男先生が怖いと言って登校を渋ってします。
様子を見て途中から行けそうだったら登校します。
改めてお話したいので後でお時間ください』
ありのままを伝えるデチ男母
『え??そうですか??怖いですか??
先生待ってるから何時でもいいから登校しておいでとデチ男くんにお伝えください』
朝から爆弾投下のような電話で先生も大変だなぁって思う余裕はこの時は無く、
テコでも動かないデチ男をどうしようかと途方に暮れました。
まだ話が長く暗ーくなりそうで、折をみて続き書きます。ニーズあるか??でも記録用で残させてください。
ご興味ない方スルーでお願いします。