昭和生まれのデチ男くん母の私はテレビ大好きっ子でした。
私の父がテレビ大好きで家にいるときはテレビが付いているのが当たり前でした。
誰も観てなくても帰ってきたらとりあえずピっとつける。(もはやラジオ?BGM?)
そんな幼少期でしたので当たり前のようにテレビっ子だったのですが、夫の家は違うようで、テレビは観たいときにだけ付ける家庭(当たり前?)
すっかり私もテレビをつけない生活に慣れました。
考えてみるとテレビだらだら観ているとあっという間に時間すぎますよね。
私の幼少期はあのぼーーーーーっと画面(ブラウン管)を観てだいぶ無駄にのんびりすごしていたなぁっと
デチ男くんも観たい番組にピンポイントに観る以外テレビは観ません。
夕方のニュース番組すら観ないので、世の中のことはすべて朝のニュースで収集。
最近のお笑いや人気の番組も知らないけど学校では特に困らないみたい。(男の子だからかな)
欠かさず見ているのは
『ドラえもん』 物心ついたときから毎週 録画して隙間時間に
『どうする家康』 おきまりの大河ドラマ 側室って何?って質問される
ドラえもんは凡人母も幼少期から今も大好き!
と言いつつ、今日のWBCはビール片手にテレビに齧り付きます
父より
テレビは見たくても見せてくれなかった少年時代でした。
1日60分ルールです。
まぁ夕方両親がいないときにあぶない刑事系はよく見てましたが・・。
で、結局テレビが見れない時間というのは、部屋に寝っ転がって天井の模様をじーっと見るわけです・・。
あのとき、少しでも勉強に目を向けていれば・・・。
今では視聴しているのは朝のNHKくらいでしょうか。
しかも天気のお姉さんが今日はどうか~~とかそんな感覚ですが・・
新聞も、子供新聞だけですね。
子供の頃は大変参考になると思いますが、大人になって、受け身の情報を得るのは、大変危険だと思ってます。
その情報が間違ってたら、何か自分の思考が間違った方向に行きかねないと考えてます。
人それぞれですが^^
だから、大人になった今では必要な情報は自分で探し、自分で選択したものを正としています。
これまた自分の選択が間違ってたら、アカンとは思いますけどね。受け身よりはマシ。