母より
冬休みも残すところあと数日
(私立高校へ通うデチ男くんの姉は明日から登校ですが。
余談ですが、デチ男くんの姉は明日から学校なのに全く宿題が終わってないという何とも対照的な姉弟です。
まったく勉強をしないタイプの子です。宿題はぎりぎりまでやらないので始業式の前日は徹夜です。
高校受験で切望校へ推薦入学し大学付属校なのでそのまま受験という受験を経験しない勉強アレルギーの姉には
まぁぴったりの進路です。本人曰く授業中に超集中して聞いているので成績は半分より前をキープ。姉も大変かわいい我が子です)
デチ男くんは10日始業式なので まだしばらくのんびりモードです
冬期講習の課題も終わったので、溜まってしまった最難関問題集にとりかかりました。
①国語の文章問題を一つ20分で解きます(20分が正解なのかはわからない)
②解き終わるとデチ男くん母に音読をしてくれます(これがほれぼれするくらいナイスボイス!将来はアナウンサーなんかいいかも?)
③答え合わせ デチ男の回答と模範解答を合っているか精査します(母のスペックが問われます汗)
なんとも曖昧な答え合わせをして終了(最難関問題集は記号問題がなく全部記述)
やっぱり通塾したほうがよいんだろうなぁぁ。
父より
半年くらい前のテストは国語の記述がほぼ空白。何書いていいかわからないそうです。
私は子供の頃、国語の偏差値は異様に低かったため、良いアドバイスができず。。
「とりあえずなんか書け。そんで国語っつーのは確実に文章の中に答えがある。(知らんけど)」
と言い放ってました。
今は主人公がどう思っているか、どんな感情だったか、などは必ずヒントとなる言葉があると気づけます。
でも、それを探すのは子供には少し難しい。
「ウチはそうは思わない」
などとなります。だから、正確な言葉の定義、というものを身につける必要があると思いますよ。
今となってはなんか書いて、ひとまず◯ではないが、△はもらえるようになりました。
国語は教えにくい、気がします。
採点してもコレは正解なのか、△なのか、全然的を得ていないのか、プロでないと難しいですね。
自宅のみの学習の弱点だと思います。正解がわからないので、解答の解説をボー読みしてます
また組分けテストが近づいてきたので、Sクラスに返り咲ければいいのですが・・・。