年末の31日まで進学くらぶの冬期講習をこなしていました。
翌日のお正月1日、デチ男くん朝起きて
母『おめでとうございまーす』っと挨拶をすると、
デチ男くん『今日は国語進める』と言い放したので
母『今日はお正月だからお勉強しなくていいよ』っと伝えた凡人母です。
いやいや習慣ってすごいな、母も勉強しているデチ男くん横でイヤホンしながらネットフリックス観てないで
ブログかいたり丸付けしたり頑張らねばっと新年早々決心しました。
(でもネトフリ解約はしないよ。テヘ)
我が家毎年恒例ですが、1日はパパサイドの親戚と9時間に及ぶ宴を
翌2日はママサイドの親戚とやはり9時間の宴を
両日食べっぱなし飲みっぱなしで若干家族でサイズアップして帰還
3日からデチ男くんは通常モードで学習をはじめました
のんびりペースですが、今年もステップアップできますよう頑張ってほしいとおもいます
父より
結局本人のルーチンワークを阻害したのは家族の都合です。
とはいえ、受験生だからといってまだ小学四年生なわけで年始の挨拶に顔を出さないわけには行きません。
そこまで犠牲にしてはならない気がします。小学6年でも、挨拶には顔をだすべきだと考えます。
なので3日から、ガッツリ始まりました。
そういえば、デチ男が一つ勘違いをしていました。
私の父親(デチ男のじいじ)はよく、「平穏無事が一番」
と言います。
皆が健康で、なんの災いもなく、平凡でも生きていけることが一番だ、という意味だと思います。
今年はじめての散歩でのことですが、デチ男が
「じいじは平穏無事って言ってるから、頑張らないでいいって言ってるんじゃないの?」
と言ってきました。
合っているような、間違っているような・・・。
「頑張っても頑張らなくても、平穏無事が一番ってことなんじゃない?だから頑張ってもいいんじゃない?」
とだけ伝えました。
「えぇえええ!!頑張っちゃだめって言ってるのかと思った!」
なんか誤解が解けたようです。
それで、がむしゃらに頑張るのを期待するわけではないですが、一つタガが外れた、かもしれません。
こちら、だらだらやってしまう子供の管理にはすぐれものです。
常に区切りをつけることで、以前よりはメリハリのある時間活用ができています。
以前はダラダラと30分かけてやっていたことが、タイマーセットにより15分できるようになった、などというのはザラにあります。
見やすく、持ち運びもでき、目覚ましにもなるのでおすすめです。