こんばんは、
夏休み明けの組分けテストがひどすぎて、しばらく凹んでましたよ。
子供のポテンシャルってのはよくわからないものです。
夏休み明けにAクラスに落ち、10月にBクラスに戻りました。
1学期は何度かCクラスに行けるかと思ってましたが、あと4点足りない!が数回続きました。
そして今回・・・。
何がおきた~~~?
Cクラスを通り越してSクラス入りです。
嬉しい悲鳴ですが良かった理由がわかりません。
「運」にしてはやりすぎな気もします。かと言って日頃平日は4時間勉強しているそうで、まぐれでもなさそうです。
今まで振り返ると、Aクラスに落ちた原因でもありますが、徹底的な計算間違いの多さでしょうか。
いまだに7+6を指を使って計算したりします。8+9を10秒以上かけて計算したりもしています・・。しかも、間違えます。
今回の勝因は、
「おいデチオ、テストでいい点取りたいなら、自分が解いている計算は全部間違ってると思えよ。」
ってこっぴどく言ったことと
「どうせ算数なんかパターン化されてて、30度の三角形を2つ作って正三角形にする問題と二等辺三角形のいつものパターンしか出ないから、わからない問題があったらそのどっちかを思い出せ」
といったことでしょうか。
どうせBクラスだった子がいきなりSクラスに行ってもついていけるわけない、と思ってますが、せっかくラッキーな展開になったので、これを機に上位常連を目指してみたいものです。
以前は算数が大の苦手でしたが、今は一番好きになったようです。
専門家じゃないからわかりませんが、なんとなくここらへんの成果が出たのかと思ってます。
・親(自分)も一緒に解く
・自分が解けたとき、めちゃくちゃ喜ぶ
・「この問題おもしれぇなぁ」と聞こえるくらいの独り言を連発する
・でち男がまぁまぁ難しいなと思える問題を解けたときめちゃくちゃ褒める
・わからなかったふりをして、解き方を教えてもらう
・でち男がわからないとき、「この問題と似た問題の解き方、前にでち男に教えてもらったんだけど」と言う
とにかく私自身が中学受験の経験がないので、解き方を知ること自体とても面白かったりします。せっかくだから自分も知る、というスタンスが良いのかもしれません。
親も楽しんで問題を解くと子供も一緒にやろうと思うようです。
国語、理科、社会に関しては、ノータッチ♪